現役看護師のずみかんです🍊
現在はデイサービスで勤務していますが、ここに至るまでに2回転職しています。
複数の転職サイトに登録していましたが、当時必ずお世話になったのが今回解説するマイナビ看護師さんです。
マイナビ看護師を利用するメリット・デメリットについては別記事で解説していますが
実際に利用してみて、マイナビ看護師を利用するのに向いている人が分かってきたので
もしもマイナビ看護師を利用しようか考えていた場合には参考の一つにしてみてくださいね。

結論
- ・対面でエージェントと実際に話しながらやり取りしたい
- ・募集要項を紙媒体でも確認したい
- ・オフィスに行くのに抵抗がない
- ・対面でもNOをハッキリ伝えられる人
マイナビ看護師は対面形式でのやり取りが主軸となります。
心配性で自分の目で実際に確認しながらやり取りしたかった私には向いていました。
では、4つのポイントについて詳しく解説していきます。
対面でエージェントと実際に話しながらやり取りしたい

他の看護師転職サイトとの違いは、なんといっても対面式です。
マイナビ看護師は、実際にあなたのエージェントと話しながら転職先を決めていく事ができます。
対面で話し合いながら進める方が安心感がある
電話だと突然来ると出られないから
実際会った方がすぐに話が進んで楽そう
このように考えている人は特にマイナビ看護師は向いているといえるでしょう。
かくいう私も、対面しながら話を進めていくことで安心感を得たい人だったので
マイナビ看護師で転職してよかったと思いました。
募集要項を紙媒体でも確認したい

他の転職サイトの場合は、多くがメールやLINEでの募集要項のURLを送信し
転職者がそれを確認して応募するという形式を取っています。
これのデメリットは一気に見れないという事です。
大概が、一つの求人に対して一つのURLを送ってくるので一つづつ開いて確認していかないといけません。
対して、マイナビ看護師では対面した際に希望求人を印刷して渡してくれるのですぐに確認することができます。
また、手元に残るので何度も見返すことも可能ですし自宅に帰って募集要項を見返した際に不明点があれば再度聞き直すことも可能です。
オフィスに行くのに抵抗がない

対面という形を取っているマイナビ看護師の場合
自身が住んでいる地域のマイナビオフィスに自ら出向く必要があります。
そのため、時間を調整し休みの日に行くのが一般的になります。
電話でも対応可能ですが、大概は一度オフィスに来るよう勧められます。
私の場合は、自宅から30分程度離れたオフィスに出向いて1時間ほど要綱の確認や面接対策を行っていました。
対面しながら話し合うメリットはたくさんありますが、オフィスにはいく必要があるので
オフィスに行くことに対して抵抗があまりない人が登録に向いているといえるでしょう。
対面でもNOをハッキリ伝えられる人

私の場合は、エージェントがとても優秀な方だったのでほとんど自分の希望に合ったものでしたが
エージェントとの相性が悪い場合、余計な募集要項を削っていかなくてはなりません。
そのためには、断る力は必要になります。
しかし、電話なら対面していないから断りやすいけれど対面だと相手を気遣って断れないという人もいるはずです。
私も最初はそうでしたが、信頼関係が築き上げられてくるとNOと言える勇気も持てるようになります。
エージェント側も、転職者の要望を聞いて募集要項を提示してきますので
はっきりとエージェントに伝えた方が自分の希望に合った転職先が見つかる可能性が高まります。
エージェントがあなたを嫌いになることはありませんが、自分の転職成功のために嫌われる勇気を持ちましょう。
まとめ
・実際に会って話し合うことに抵抗が無い(やや外交的な人)
・電子だけではなく紙媒体でも募集要項を確認したい(心配性、電子機器の操作に自信が無い人)
・オフィスに向かうことに抵抗が無い人(時間調整が可能な人、休みの日も転職活動に費やしても問題ない人)
・対面式でも自分の意見をしっかり伝えられる人(転職の際に自分の意見がある程度まとまっている人、流されにくい人)

コロナウイルスの影響で、対面式に関してはアルコール消毒・検温を徹底していました。
実際にオフィスに行った際も、必ず行いましたし対面に透明のつい立もありました。
今のご時世、オフィスに赴くリスクを考えてしまうかもしれませんが
対面式によって電話やURLでの確認よりも転職活動の時間短縮につながったと実感しているので
なるべく早く、安心して転職したいと考えている場合には
ぜひマイナビ看護師を一つの選択肢として考えてみてはいかがでしょうか。